人生には目的がある

「人生、楽ありゃ、苦もあるさ~」と、有名な時代劇の歌にもあったとおり、人生に浮き沈みはつきものですね。

そんな人生の中で、つまずいてふと立ち止まった時、「そういえば、私は何のためにいるのだろう…」。そんな思いが頭の中をよぎったことはないでしょうか。多くの場合、この問いに答えられる人を見つけられないまま、いたずらに時は流れてゆきます。

私たちは何のために、人として生まれてきたのでしょう。
何のために生きているのでしょう。
つらく苦しくとも、どうして生きてゆかねばならないのでしょうか。

この最も大きな人生の疑問に答えられた方が、今日、世界の光と仰がれる親鸞聖人であります。
主著『教行信証』の最初に、それは示されています。

「難思の弘誓は、難度の海を度する大船
 無礙の光明は、無明の闇を破する慧日なり」

●阿弥陀仏の誓願は、私たちの苦悩の根元である無明の闇を破り、
苦しみの波の絶えない人生の海を、明るく楽しくわたす大船である。
この弥陀の大船に乗ることこそが、人生の目的であり、
生きる意味の答えなのだ。

 人生には目的がある。生きることには大切な意味がある、との一大宣言です。
 だからこそ、どんなに苦しくとも、自殺してはいけないのです。

 この親鸞聖人の教えを、わずか一代で、全国津々浦々に弘められたのが室町時代の蓮如上人という方でした。現在の日本で、最も多いのが浄土真宗の人ですが、それは偏に、この蓮如上人の活躍によるところが大きいと言えるでしょう。

 このアニメーションは、親鸞聖人が今日、「世界の光」と称賛される理由を理解できるよう、数々のエピソードとともに描かれています。

under-botan

▲ページ上部へ